図書館で新聞を読んでいると少し距離があるところにいらっしゃった男性が話しかけてきました。「東京アラートのアラートってどんな意味❓」。「英語のalert、警報って意味じゃないですか。」と私。
ここで話が終わるのかと思いましたがさらなる質問が続きます。「なんで警報って言わないのかね。アラートだと軽く聞こえるんだよね。」私がルー大柴なら「ジャパニーズだとヘビーなサウンドになってしまうとシンクします。」とでも言うんでしょう。
「ソーシャル・デイスタンスとかほんと(英語が)多いような気がするよ。昭和35年に社会人になった頃は日本語だけだったなあ。」男性の話がまだまだ続きそうな気配。静かにしないといけない公共の場所で話にこれ以上お付き合いすることは遠慮しようと思い、その場を後にしました。
それにしても確かにコロナ関係.....英語👀が多いですね。