「世界で売れている世界の本📗」。今年一年かけて当校が行う特別授業です。
先週2回目の授業が行われました。世界で500万部売れている' IKIGAI 'を教材にしてスペイン人🇪🇸著者が書いた本がなぜそんなに売れているのか? 皆さんで考えました。
参加された方からは日本や日本語に対して未知のものに関する興味が湧いたのではないかという意見が出ました。事実、本の中で漢字の面白さに言及しています。
「『生き甲斐』は『生き』と『甲斐』に分けられます。『甲斐』は『worthwhile』です。『甲斐』はさらに『甲』と『斐』に分けられます。『甲』は『armor』、『斐』は『elegant』になります。」なんて説明があります。海外の方々にとって漢字の面白さが人気の理由になっているかも🧐と思いました。